502

Something ELse 502歌詞
1.悲しきノンフィクション(502MIX)


2.days go by(502MIX)


3.風と行きたかった(502MIX)


4.反省のうた

作詞:Chihiro Imai
作曲:Chihiro Imai

人間は奢ったり すぐに調子に乗ったりするし
それにふてくされてたり すぐに泣いたりもします

人生が急にどっか 違う方向に進んだり
僕が知らないうちに 誰かに迷惑をかけてます

人間は自分のこと ちょっとでも良く思われようとするし
いつのまにか いらない嘘をつきます

僕なんか知らない事も 知ってると言ってしまうこともあるし
好きな人になかなか素直になれずにいます

頭じゃ分かってる そんな事分かっちゃいるけれど
なぜだか人に言われると無性に腹が立ってくる

人間は羨んだり 他人を妬んだりするし
それに結ばれない人を 好きになっちゃたりします

僕なんて急にどっか 一人でふらふら行っちゃうこともあるし
知らない誰かと たまに恋に落ちたりしちゃいます

どうかこんな僕の事 許してください
カッコ悪くたっていい 嘘も弱みも開け放ってく

泣きたい夜は泣けばいい 頭が痛くなるくらいに
そうさ まだまだ明日がある 歯をくいしばって眠ろう

人間は同じことを 何度も繰り返してしまう
だけど ゆっくりと いろいろ覚えてゆきます

困ったときに一番 力になってくれる人を
いつも大切にしよう 心から僕は思います


5.レコード

作詞:Nobutaka Okubo・Chihiro Imai
作曲:Chihiro Imai

やりきれない この感情
何処へ進んでゆくのか

二度日の夏 答えもなく
また同じ場所に来た

気がつけば そこに夢はなくて
君は僕の前から 姿を消した

帰りたい もしできるなら
面影が まだよぎってる
ぐるぐると 止まらないレコードの様に

響いてる ノイズばかりが
悲しみで 音が震える
擦り切れた レコードが回り続ける

乾ききった 心の中
メロディーが こだまする

ふざけあった あの夏の日
浮かんでは ふっと消えた

君は僕だけのものだったと
信じれば信じるほど 嘘だと知った

戻りたい もしできるなら
フレーズが くり返してる
進まない 傷ついたレコードの様に

ループする 届かぬ想い
リズムから 取り残される
無情にも レコードは回り続ける

夏は過ぎそして 季節は巡る

帰りたい もしできるなら
面影が まだよぎってる
ぐるぐると 終わらないレコードの様に

響いてる ノイズばかりが
悲しみで 音が震える
擦り切れた レコードが回り続ける


6.ラスト・チャンス


7.考える人

作詞:Something ELse
作曲:今井千尋

最後なんだ 君に伝えるチャンスを
も一度だけ
まだ君といたい 思い描いた明日が来るように

真夜中の駅 音もなく振る白い雪
色あせた約束
きっと君は来る 出会えたあの日と同じ
この場所で待ってる

ああ 抱きしめあった情熱は すれ違っていった
そう 流れる涙が 枯れてなくなる前に

最後なんだ 君に伝えるチャンスは
もう一度だけ
今しか言えない言葉がたくさんあるから
僕が何もできなくなるその前に
もう一度だけ
まだ君といたい 思い描いた明日が来るように

歩いた道を 自分で歩いた道を
振り返る時もある
あの頃ならば もしあの頃に戻れたら
やり直せるのかな

ああ 街の光がゆっくりと 消えてくのが見える
もう 僕にできるのは 待ち続けることだけ

最後だから 君に伝えるチャンスを
もう一度だけ
これ以上大事なものを なくしたくないから
届くのなら 君に聴いて欲しいんだ
僕の声を
夢は終わらない 強く願ってた僕になるように

何が悪いとか 何がいい事かなんてさ
まだ分からないけど
忘れかけてたツヨイチカラ 信じてみたい

最後なんだ 君に伝えるチャンスは
もう一度だけ
これでサヨナラになんてしたくはないから
僕が何もできなくなるその前に
もう一度だけ
まだ君といたい 思い描いた明日が来るように


8.旅に出れば

作詞:Chihiro Imai
作曲:Chihiro Imai

朝のラッシュを抜け出せば
乾いた空気が僕を包んで
答えのでないこの気持ち
どうにかしてよ

スピードがついた人波を
くぐり分けて走ってきたから
さっき投げた空のコインは
もう誰も止められない

ためらいもなく電車が
ホームを滑り出せば
いつもと違う景色
少し眺めていこう

何だかんだ言ったって
旅に出れば
取り合えず君の側から離れられるはずさ
ちょっとやそっとなんかじゃ帰れない
どうせなら僕の故郷へゆこう

きっと何処かの空で
同じ事を考えてる
帰る場所のない君の事が
気にかかる頃だから

何だかんだ言ったって
旅に出れば
だんだん許してもいいかなって思ってる
ちょっとやそっとなんかじゃ離れない
友情めいた君の友達も

何だかんだ言ったって
君の方が
全然気が強いことは僕が知ってる
ちょっとやそっとなんかじゃ見られない
君が「ごめんね」って言うところ

何だかんだ言ったって
旅に出れば
だんだん許してもいいかなって思ってる
ちょっとやそっとなんかじゃ離れない
今度はきっと二人で来ようよ